13日のサンセットクルーズに続き、15日もサンセットクルーズでした。
この日のお客様は、東京から尾道に旅行中の二人組。
尾道が大好きで、この数年間で5回ほど尾道に旅行に来ているそうです。
今回の旅行では、今までと違ったことがやりたかったということで、ネット上で検索していた所、しまカヤを見つけててくれたと話してくれました。
サンセットクルーズの時間
サンセットクルーズは、その名の通り、夕陽を眺めながらのカヤッククルーズです。
そのため、時期によって開催時間は変わります。
おおよその時刻は日没の1時間前の開始です。
15分前後のレクチャーのあと海に漕ぎ出します。
日没の前後15分くらい(約30分ほど)が一番綺麗な時間になります。
残念ながら、この日のお客さんは尾道に宿泊ということで、最終便までに船で帰らなくてはいけませんでした。
そのために時間を少し前倒しし、16:30 からはじめました。
(この日の日没は 18:40 くらいでした)
夕陽の時間までは時間があり、明るい時間だったので、福田港の対岸にある常石造船の造船中の船を見に行くことにしました。
沖は風もありうねりもあったのですが、一人はカヤック経験があり、難なくスイスイと漕いで行くことが出来ました。
帰路は更にスイスイ進み、少し時間に余裕があったので、福田港周回。
桟橋の下をくぐってみたり、島の影になった風裏の凪のエリアでプカプカ浮きながらの夕陽を撮影してみたり。
この時間からの30分がベストタイムなのですが、船に乗り遅れてもいけないので、本日のサンセットクルーズはここまで・・・